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今日は田植えに向けた田起こしの日。
田起こしはお昼からなので、午前中はのんびりしました。

コウモリハウスの上で何かを発見!なんだろう?


見つけたのは、脱皮した蛇の皮。端っこまで上手に脱ぐね。


森を探検


手の幅メジャー。自分のサイズ覚えておけるかな?


持ち寄った具で作るお味噌汁は格別です。
家では野菜を嫌がる子ももりもり食べます


田んぼに移動して、いよいよ田おこし。
いつも田んぼのお世話をしてくれるSさんに説明してもらい、田んぼに入ります。


一緒に入りたい子、絶対に足をつけたくない子、反応は様々です。


オタマジャクシを見て楽しんだり、ほかの生き物を探しに行ったり。



この子どものペースに合わせる緩やかさが、森のようちえんの良さだなあと思います。
私も、3年目にして初めて田んぼに足を入れることができました。

お餅つきまで、田植えや草取り、稲刈りや脱穀など様々な田んぼの行事があります。
何か少しでも子どもの心に刻まれればなあと思いつつ、
幼少期にやったかもしれないお米体験を全く覚えていない親としては
自分自身の初体験をとても楽しんでいます。

        (Rちゃんかあさん)