手仕事と雪遊び

雪の日も続々とみんなが集まってきます。
歌をうたって、おやつの時間。今日はホカホカのさつまいも餅。立ち上る湯気が寒い空気に溶けていきます。

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今日の手仕事の先生は元森の母さんです。まずは
お手玉を使って童歌をうたって遊びます。

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夏の余韻残る９月の太陽で、みんなで染めた毛糸とフェルトが、何に変身すんだろう！
毛糸の束を分けて、切って縛って。。。あっという間にかわいい鳥に大変身！
優しい色、優しい手触りに心が温まります。母さん先生が作ってきてくれた巣に、葉っぱのお布団を敷いて、そっと小鳥さんを乗せました。
フェルトはマッチ箱へと生まれ変わりました。
このマッチで、お誕生日をお祝いするのかな。アドベントのりんご蝋燭に火を灯そうか。夢が広がります。

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手仕事をしながら、外をチラチラ気にしている様子のこびとさんたち。
もう待ちきれないよ、とかあさんの手も借りずウエアを着て準備するこびとさん。

夢中で遊んでいました。

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寒くなったらお味噌汁がまだあるからね。
みんなで作って、みんなで飲んで、今日も完食です。

また森で会おうね。

nちゃん母さん

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