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土曜日までの不安定な天気があってこそ、

今日の晴天のありがたみがしみじみ感じられる日曜森でした。

今日は6組の参加者を迎え、朝の挨拶とおやつを済ませたら

いつものように炭焼き小屋へお散歩です。

見晴広場の地面が落ち葉のモザイク。


今日の活動は雪の前の冬支度。

キンドリングクラッカー(略してキンクラ)を導入し

焚き付け作りを手伝ってもらいました。

これなら小学生から薪割りに参加できます。

僕も私もと集まるみんなにキンクラ先生も嬉しい限りです。



コロナの状況から今なら焚火料理を解禁しようとお伝えしたところ

炎の回りにはソーセージ、お餅、ホットサンド。

豆乳も味噌スープも最高でした。


午後、子供たちは鬼ごっこやら宝さがしやら。

大人たちには炭焼き小屋の整理整頓をお願いしました。

さっぱりしましたよ!


次の日曜森は雪景色かな?


こびとさんもかあさんも
待ち望んていたアドヴェントガーデンの日。
アドヴェントガーデンとは、
クリスマスアドヴェント期間の始まる頃に行なわれる行事です。
暗い中、こどもたちが灯したりんごろうそくの光の渦巻きを静かに見守ります。
こどもたちの心にも明るい光が灯される、そんなひととき。



りんごロウソク。



かあさん手作りクッキー



久々のポットラックも嬉しいな。

りんごを大切に持って歩くこびとさんたちは
少し誇らしげでした。


今月のてしごと部は、外部から講師をお願いし、糸つむぎの会を行いました。

講師は、sentokoの桑名聖子さん。
自ら育てた綿花を紡ぎ、機織りで布を織り、布ナプキンを製作、販売されている方です。

糸紡ぎというと、糸が出来ていくその瞬間、その作業しかイメージ出来ていなかったのだけれど

まずは
こうやって綿がなった綿花
これは、せんだんののガーデンになったもの


そこから綿を取り出し


綿の中の種やゴミを一つずつ丁寧に取り除き

一つの部屋に7.8個くらい?けっこう種が入っていて、取り除くだけでもなかなかの作業


ブラシでとかして毛並みを揃え


紡いでいきます


作業をしながら、綿花がどうやって育つのか、世界の綿花の生産の話、オーガニックコットンの話をしていただきました。
こんなに身近なのに、知らなかったコットンの面白い話。

スピンドルというコマのようなものをクルクル回して、そこに出来た糸のヨリの力を使って糸がするするっと出来てくる。

説明を聞いても、どうしてこのふわふわの綿が糸になっていくのか理解出来なくて、実際やってみたら出来るんだけど、でも自分の手元からこの作業で糸が紡がれていくのが、不思議な時間でした。


いつかテレビの映像かかアニメで目にしたとこがある糸紡ぎは、機械を使って、どんどん糸がのびていくというもの。

この手作業の糸紡ぎは、手がつりそうになりながら、ゆっくりゆっくり糸がつむがれていく。


少し予定時間をオーバーして、私が一人でつむげた糸はこれっぽっち。

スピンドルはお土産としていただいて帰ったので、家でもまた作業が出来ます。
もう少し長くなったら何か編もうか。

草木で染めてみようか。

羊毛で作った飾りを吊るす糸にしようか。

夢はふくらみつつ、まだ続きは出来ていません。

ここのところ、はじめての事を色々してみたので、また日常に戻り。
いつもの家の手仕事を持ち寄って、それぞれ好きな手仕事をする時間にするのもいいね。なんて話が出ています。

そんな今月のてしごと部でした。


落ち葉の絨毯。
歩くとカサカサ音がして面白いね。


おやつは、甘い柿とりんご。


今日はかおり先生のにじみ絵の日でした。
母さんたちには懐かしい『あぶくたった』


むしゃむしゃむしゃ…
もう煮えた♫


伝承あそび、子どもたちに伝えていきたいですね。


絵具は黄色一色。
一色にすることで、濃淡に気づくことができるそうです



来週に向けて、クリスマスの歌を歌ったり、杉の葉を集めたり。
アドヴェント、待ち遠しいですね。


絵本の時間。
可愛いつかまり立ちもたくさん見られました♡



しばらく前の話ですが。
7月のてしごと部。

山からとってきた、野生の蔓を使って、カゴを編んでみました。

私自身とてしごとの話を。

子供が産まれるまで、もともと外遊びが好きで、山に登ったり、雪山を滑ったり、景色のいい気持ちのいい場所へ出向いたりしていました。
なので、子育てを始めて、森のようちえんと出会い、もともと好きだった場所へ、子供と一緒に楽しめる方法を教えてもらえた。そんな風に感じていました。

てしごとは、子供が生まれてから、新たに出会ったもの。
子供がお昼寝している間、夜に寝てしまってから。
1日の煩雑なあれこれから離れて、目の前の作業だけに集中して黙々と取り組む時間は、頭の中がすっきりとし、とても気持ちのいい、心を整える時間。
さらに、作業することで、何かが出来上がっていくのも嬉しかったりして。

てしごと部では、月に一度、得意なリーダーさんに教えてもらいながらの時もあるし、誰もしたことのないものは、みんなで本などを見つつ、あーでもないこーでもないと言いながら、手と口を動かしながら作業をする時間。
手と口を動かしながらの作業というのも、とても気持ちのいいもの。

ひとりでは、やってみたいけれど思い切れなかったあれやこれ、みんなでやってみると、案外簡単で、短い時間で、とても可愛いものが作れたりもして。

普段は、こびとさんと森の時間を楽しむ母さんたちも、こびとさんと離れて、自分だけのてしごとに集中する時間。
もちろん、もっと小さいこびとさんをたちと一緒に参加して、やすみやすみ、こびとさんとの時間を楽しみながら参加する人もいて、それぞれ好きな形で。

さて、今回のかご。

誰もやったことのない作業。

事前に山に蔓を取りに行ってくれたメンバーがいて。どうもありがとう。

作業の数日前に、大きな容器に水を張ってそれに浸し、柔らかくしておきます。

当日は、それを適当な長さに切り分け

本を見ながら編んでいきます



単純なようでなかなか難しい。


この日の作業はここで時間切れ。
家に帰ってから続きをしようかなという人と、このまま形を整えて飾りにしようかなという人も。


つるの太さや長さ、選び方、編み方、少しわかったから、次回があったら、もっと上手くできるかもね。なんていいながら。
鍋敷きにしてもかわいいだろうなー。


リーダーさんの作ったもの。
素朴でかわいい。


私は帰宅後にカゴに編んでみましたが、蔓の長さが足りなく、タコ糸で縛って補強しながら、なんとなくそれらしき形になりました。

また次回があるかはわからないけれど、自分1人では絶対できなかった面白い時間。


そういえば、森のようちえんのお当番のカゴも、蔓を編んだものですね。