まめさんと囲炉裏
小雨がぱらつき、少し肌寒い一日。
今日はまめでっぽうさんの子と一緒に、温かい蒸しパン作りに挑戦しました。
まずは小人さんたちで囲炉裏に火をつけます。
牛乳パックや新聞にマッチで火をつけ、その中に木材を入れて火を大きくしていきます。
大人たちはなるべく手を貸さず、温かく見守ります。
大きな小人さんが、小さな小人さんにマッチでの火つけを手伝い、協力して火をつけました。
次は生地作り。
生地をヘラでコネコネ。
手で手のひらサイズに生地を丸め、レーズンやコーンをトッピング。
小人さんたちが思い思いに生地を仕上げると、次は蒸し器の出番です。
もくもくすること、20分ほど。
もくもくしてなかなか見えない!
見えた!
おいしそうな蒸しパンの完成です。
小人たちは大きなお口で、ペロリと平らげました。
中には食べ過ぎて、お弁当を食べられない子も。
その後は囲炉裏近くの池で水遊び。
降っていた小雨も気付けば上がり、小人たちは元気いっぱいに、時にはずぶ濡れになって、自然を満喫しました。
また遊ぼうね。
Mちゃん父さん
(追記)
今回は森のみんなが大好きな『ぜったいおいしい蒸しぱんのレシピ』を参考にしました。
過去のブログに掲載されていますので、よかったらご覧ください。
https://toyamamorinokodomoen.com/blog/entry-470.html