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夏休みも明けて久しぶりの森の園。

前日が大雨だったので、今日はせんだんのの園舎で集まりました。



お砂場や水場で外遊びをはじめる子、

屋内にある木のおもちゃで遊ぶ子、

大きなブロックでお家をつくったり、お絵描きする子も。

みんな、それぞれやりたい遊びを見つけて遊び始めました。



しばらくすると、あらら。

おもちゃや道具の取り合いから、泣いたり怒ったり、けんかをする子たちもちらほら。



お昼ご飯のあとは、天気がいいので近くの増山城跡へ。



自然の中に放たれた子どもたちは生き生きと、一所懸命に山を登り、美しい蝶や小さな虫を見つけ、鳥の声を聞きます。


園舎ではけんか腰だった2人の男の子は、仲良く山を駆け下りてすっかり笑顔に。



そんな様子をそばで観察しながら、改めて自然の中で子どもを育てることの大切さを感じた日になりました。

(Iくん母さん)