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お天気がよく、のんびりお散歩の日でした。


おやつ、焚き火、お味噌汁と、久しぶり尽くし!

おやつはおはぎ。中にお芋も入っているスペシャルバージョンでした。


集合場所の博物館から炭焼小屋までのお散歩は思い思いに歩きます。小さい子を抱っこして最短ルートを行く人、いつもより遠回りして宝物探しを楽しむ人。

炭焼小屋に着くと、お当番は火起こしをしつつ、みんな虫取りをしたり田んぼまでお散歩したり、ハンモックで遊んだり。




森に来始めた時うちの子は1歳過ぎで、室内なら自分で歩いて動き回れるくらいでした。
コミュニティーセンターや開放施設に連れて行くと、歩きまわって新しいおもちゃに目移りしてどんどん手を伸ばすので、持っていた子どもとお母さんに謝って、という感じで、とても疲れたの覚えています。
森は広いので、興味のままに進んでも人のものを取らずに遊べて、親の気持ちがとても楽でした。
毎週会っているうちに他の親子とも少しずつ親しくなり、親子ともども気楽に話せるようになりました。
それともう一つ、「森に行く」と思うと汚れることがどうでもよくなって、泥んこの水たまりに入るのも、くっつき虫まみれになるのも、「どうぞやりたいように!」という気持ちで受け入れられるのもよかったです。

久しぶりのお味噌汁、とっても美味しかったです。


絵本はみんな大好きな『はらぺこあおむし』に、絵本そっくりなフェルト製の手作りフルーツ付き!


それぞれのフルーツを手にした子どもたち。
あおむしが食べるのに合わせて読み手のお母さんに届けることに目を輝かせていました。

                          (Rちゃんかあさん)