ノリチェル先生と里山さんぽ
今日は、楽しみにしていた、ノリチェルせんせいの里山さんぽの日。
事前のお知らせで、内容は秘密。
用意するものは、いつもの荷物と、バンダナ、そして、わくわくした気持ち。
バンダナも何に使うのか明かされていなかったので、それを想像しながら用意するのもまたわくわく。
まずは、いつもの場所に集合し
いつもの歌とおやつから。
次は絵本の時間
虫に食べられた後、面白い形の葉っぱたちのおはなし
そして、ノリチェル先生がこの日の朝見つけて持ってきた葉っぱ。
面白い形に穴があいているのですが、さて、虫さんはどうやってこの葉っぱを食べたでしょうかクイズ。
何気なく見ているものでも、知らない事ってたくさん!
そして、いつもの森へ。
今日の持ち物のバンダナは、四隅を2つずつしばって、ふんわりやさしい形のバッグに変身。
あとで使う葉っぱを集めてその中に入れながらのお散歩。
葉っぱのお顔を探しながらのお散歩は、いつもと同じ道なのに、いつも素通りしてしまう場所も、きょろきょろしたり、じーっと見たり、いつもと風景が違って見えて、いつもは気づかなかったたくさんの虫さんに出会えたり、発見も多い時間。
集まったみんなの顔たち。
いろんな表情でどれもかわいい。
それを、ぺたぺた枠に貼っていきます。
いつもは、星を折っているあの紙を、ちいさく切って飾りに。
森のミュージアムの出来上がり
ひかりが透けてとてもきれい
これぼくの!
森のご馳走
もみじいちご
ほんのり甘く、甘酸っぱい味
ここにもあったよ、ここにも!
たくさんみつけたよ。
最後の絵本は、びっくり面白いお話で。
みんな、あははと笑いながら。
いつもの森で
いつものみんなと
いつもとちょっと違ったおさんぽの日
また、来週、またいつもの森でね。
(TくんHくんかあさん)